機内持ち込み手荷物完全攻略!サイズ/個数/収納の基本と知って得するトラブル回避のコツ

基礎知識

2026年4月に日本定期航空協会から持ち込み手荷物についての新しいガイドラインが発表されたのはご存知ですか?
機内持ち込み手荷物に関するお願い | 定期航空協会
今回はそのガイドラインについての解説と、手荷物トラブルを避けてスムーズに飛行機に乗るためのポイントをご紹介します!
飛行機の旅は乗るまでの準備で快適さがほぼ決まります。しっかり準備して、快適なフライトを楽しみましょう!

◎はじめに押さえておきたい機内持ち込み手荷物の基本ルール

まずは従来からの基本ルールを確認しましょう。機内持ち込みができる手荷物は基本的に身の回り品1個と、手荷物1個の合計2個までです。そして持ち込み手荷物のサイズと重さの規定は航空会社ごとに異なりますが多くの日系エアラインでは 3辺合計115cm以内(55cm×40cm×25cm以内)が目安です。ただし航空会社ごとの規定や飛行機の大きさによっても変わるようですので必ず出発前にチェックしましょう。

◎2026年4月からの新常識!ガイドラインの変更ポイント

冒頭でご紹介した航空協会のガイドラインについて新しく追加されたルールを確認しましょう。
まず身の回り品のサイズが明確化されました。
これまで身の回り品1個と手荷物1個、というルールはありましたが身の回り品のサイズには指定がなかったんです。
具体的なサイズ指定はないことで、大きさ問わず荷物は2個まで持っていけると思う人も多かったのではないでしょうか。
今回の発表では身の回り品は前の座席の下に収納できる大きさの範囲内、と指定されました。
つまり、上の収納棚に1つ、もう1つは前の座席の下に入れるのが基本ということです。
前の座席の下はあまり大きくないですし、足元の圧迫感にも繋がりますので身の回り品として持ち込む鞄は慎重に選びたいところです。
次の変更点は手荷物の収納について。
自分で上の物入れに収納できるサイズ、重さの手荷物を持ち込むよう呼び掛けられています。
自分の手荷物は自分で収納する、という一見当たり前のようにも思えるこのルールですがいざ機内で上の物入れに収納しようとすると思ったより物入れが高くて収納に手こずったことがある方も多いはず。
パッキングが済んだら家で1回持ち込む予定の手荷物を自力で肩の高さより上に持ち上げられるか試してみるのが良いかもしれません。

◎よくあるトラブルまとめ

私が機内で遭遇したことのある手荷物トラブルをまとめてみました。
このうちいくつかのトラブルは1度だけでなく何度か遭遇したことがあります…

  • 届かないから投げるように鞄を上の物入れに入れて、反動で落ちてくる
  • 他の荷物の上や手前に荷物を押し込んだ結果、物入れを開けた時に落ちてくる
  • 上の物入れに入れたペットボトルから水漏れして他の人のカバンや服が水浸し
  • 鞄が横向きで入れてあって幅をとっているので他の荷物が入れられない
  • 自力で荷物が上げられなくて立ち往生

こうしたトラブルを避けるためのコツを次の章ではお伝えします!

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